27号「White House in Chaikina」元本償還を実施
2022.11.11ファンドレポート初の海外ファンド元本償還
今回元本償還を実施したTECROWD27号ファンド「White House in Chaikina」はカザフスタンアルマティ市の高級レジデンスを対象とした開発型ファンドで、海外ファンドとしては初の元本償還となりました。
本ファンドは、高級レジデンス「White House in Chaikina(仮称)」プロジェクトにおいてのファーストステップにあたるもので、すでに開発許可を取得済である開発用地を取得し、建物の建築確認を取得するための必要資金をご出資いただくファンドです。
TECROWD27号ファンド「White House in Chaikina」の詳細は以下URL参照
https://tecrowd.jp/funds/properties/27

TECROWD27号ファンド「White House in Chaikina」
想定年利10.5%→実績年利11.9%に引き上げて配当支払を実施
本ファンドは、2022年2月28日に募集を開始し、募集開始日当日におかげさまで満額のお申込みをいただき募集終了、2022年4月より運用を開始しておりました。
当初、2022年11月30日運用終了、12月20日に元本償還および配当を行う予定としておりましたが、建築確認の取得が早まったことを受け、予定を早め物件売却を行い、元本償還および配当支払を実施いたしました。
本ファンドの運用期間は短縮されることとなりますが、配当金額は当初の想定運用期間分の金額とさせていただいたため、年利は11.9%(当初想定10.5%)となりました。
フェーズ2となる新ファンド情報も公開
また、本プロジェクトは建物(全26戸の高級レジデンス)建築工事を開始します。
TECROWDでは建物を建築中の段階で購入し、新たなファンドを組成することといたしました。
まもなくTECROWDサービスサイトでの詳細の情報公開を予定しております。
TECROWDファンド一覧はこちら
https://tecrowd.jp/funds
是非今後のファンドについてもご注目ください。

TECROWD運営事務局

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