2021/12/02
プレスリリース
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18号・19号ファンドを12月9日より同時販売開始

18号・19号ファンドを12月9日より同時販売開始

不動産クラウドファンディング「TECROWD」(テクラウド)は、18号ファンド 「IC TOWER」および、19号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU加須大門町」の情報を2021年12月2日より公開し、2021年12月9日17時より販売を開始致します。

《TECROWD18号ファンド》
「IC TOWER」はTECRAが施工の監修を行っている物件で、2022年11月に竣工予定です。運用は2022年2月1日より27カ月間、募集金額は6,780万円を予定していて、年間の配当利回りは8.0%を想定しています。

ファンド名:TECROWD 18号ファンド 「IC TOWER」
物件種別    事務所・店舗・駐車場
販売開始予定日 2021年12月9日
運用開始予定日 2022年2月1日
初回配当予定日 2022年5月31日
想定運用期間  27ヶ月
募集金額    6,780万円(別劣後740万円)
想定利回り(年利) 8.0%
最低出資金額  10万円

<18号ファンド特徴>
■2022年ウランバートル中心地に誕生する複合商業型オフィスビル
IC TOWERは、モンゴルの首都ウランバートル中心地にて建設中の、複合商業型オフィスビルです。1階から4階までが商業エリアとなり、スーパーや飲食店のほかに、フィットネスや託児所なども誘致予定です。また、5階から15階は75区画のオフィスエリアとなります。ウランバートルでは経済成長に伴い、車の所有率が大幅に増加しており、市街地での駐車場不足が深刻な問題になっていますが、IC TOWERでは駐車場を別棟に建設し(78台予定)、従来型のオフィスビルにはない特徴を持ち合わせております。

■首都ウランバートルの中でも特に需要の高いAエリアでの開発
モンゴルでは、ウランバートル市内のうち、特にオフィスや商業施設、行政機関が集中している地区をAエリアと呼びます。今回建設中のIC TOWERの予定地周辺には日本大使館を含む各国大使館や、モンゴルでは数少ない外資系ホテルのShangri-La Hotelもあり、Aエリアの中でも特に活況な場所に位置します。


《TECROWD19号ファンド》
障がい者向けグループホーム「AMANEKU加須大門町」はTECRAが施工の監修を行っている物件で、2022年2月に竣工予定です。運用は2022年1月1日より3カ月間、募集金額は5,660万円を予定していて、年間の配当利回りは7.0%を想定しています。

ファンド名:TECROWD 19号ファンド 障がい者向けグループホーム「AMANEKU加須大門町」
物件種別    寄宿舎
販売開始予定日 2021年12月9日
運用開始予定日 2022年1月1日
配当予定日   2022年4月20日
想定運用期間  3ヶ月
募集金額    5,660万円(別劣後300万円)
想定利回り(年利) 7.0%
最低出資金額  10万円

<19号ファンド特徴>
■令和4年2月竣工予定、需要が高い障がい者を対象とした集合住宅
障がいの有無に関わらず、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らせること、人生における多様な選択の機会が確保され、地域社会との共生を妨げられないことを目指す「ノーマライゼーション」の理念や、国際的な障がい福祉の機運の高まりから、「脱施設化」「地域移行」のテーマの下に、地域生活移行型のグループホームが誕生しました。一般の住宅地の中に溶け込む形で運営され、障がいのある方の社会参画や、不安なく過ごすことのできる毎日を支える場として、自己決定を援護し、自己実現に寄与する、新しい生活住居です。

■このファンドを通じて目指す世界
本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU加須大門町」への投資により、社会問題化している「障がい者の社会的孤立・貧困問題」を不動産・建設および金融の側面から支援することを目的としています。

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