初めての方へ

不動産クラウドファンディングとは、複数の出資者から出資金を募り、特定の不動産を取得し、不動産の開発による利益や賃料収入を出資金割合に応じて分配する仕組みです。

• ① 投資インターネットを通してご出資いただきます。
• ② 購入・費用 集まったご出資金で土地や建物の購入、建設等を行います。
• ③ 賃料・売却代金運用期間中の賃料や売却時の代金を当社が受け取ります。
• ④ 配当ご出資金額に応じて、得られた利益を投資家の皆さまに配当します。

賃貸型ファンド

不動産の賃料収入を原資として配当を行うファンド。

TECROWDでは国内・海外の高級マンション、オフィス、ホテルなどを取り扱っています。その賃料収入から、必要経費を差し引いた利益を、投資家の皆様に配当しております。賃料収入は毎月発生するため、運用期間中に複数回配当がございます。最終配当の際に、合わせて元本償還を行います。（配当回数、配当月はファンドにより異なります。）

配当シミュレーション

開発型ファンド

不動産の売却代金を原資として配当および元本償還を行うファンド。

出資金で土地の購入または賃借し、造成や開発を行った後売却します。売却益が配当原資となるため、運用終了後1回のみの配当です。開発にはさまざまな種類があり、グループホームを建設する国内ファンドの他、カザフスタンでは、高級レジデンスや複合施設の開発を行うプロジェクトなども行っております。

配当シミュレーション

元本割れリスクへの対策：「優先劣後構造」を採用

投資家の皆様からいただく出資（＝優先出資）に加えて、当社グループからも一定割合の出資（＝劣後出資）を行うことで、優先出資の安全性を高める仕組みです。元本償還時の売却代金が元本を割り込んだ場合でも、まず劣後出資から損失を負担させますので、損失が劣後出資額に収まる限り、投資家の皆様の優先出資は保護されます。

空室リスクへの対策：「マスターリース契約」を採用

対象不動産は当社グループ会社へマスターリース（一括貸し）を行っているため、対象不動産に空室が出た場合でも受領する賃料に変動はありません。

為替変動リスクへの対策：全ての契約は「円建て」

ファンド運用に関わる全ての金銭の授受を円建てで行うため、当社のファンドは為替の影響を受けません。