運用中

TECROWD52号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」

募集金額 423,200,000

現在金額 423,200,000

TECROWD52号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」ファンド所在地
日本 / 東京
運用中

TECROWD52号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」

募集金額 423,200,000

現在金額 423,200,000

達成率

100%

募集想定利回り

年利8.00%

運用期間(予定)

24ヶ月

募集期間

2023/10/23〜2023/11/10

初回配当日(予定):2024/08/30

最小投資金額:100,000円

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  • 概要
  • 物件情報
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  • リターン
  • リスク
  • 事業者概要等
  • なぜグループホームなのか

先行抽選対象ファンド

本ファンドにおいては、募集枠の一部を、通常の募集に先立ってお申込・入金手続きが可能となる、先行抽選システムを採用いたしますが、ご対象者を51号ファンドの先行抽選において落選されたお客様のみとさせていただきます。詳細はニュース一覧をご確認ください。

本ファンドの概要

本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」を投資対象とします。本件は、すでに建築確認を取得している土地を購入し、住宅を建設するための必要資金をご出資いただくファンドです。

賃貸物件として運用した後に、売却益も追加配当するファンド

本件は賃料収入を原資として配当を行うインカムゲイン型と、売却代金を原資として配当を行うキャピタルゲイン型のファンドです。
ファンド組成後、建築確認取得済みの土地を購入し、建物建築を行います。竣工後、運営会社である株式会社AMATUHIへマスターリースを行い、その賃料収入を原資としてインカムゲイン配当を行います。ファンド運用満了時に売却し、その売却代金を原資としてキャピタルゲイン配当を行います。

24時間/365日の支援体制を整備した、日中サービス支援型グループホーム。

「AMANEKU八王子中野山王」は、2024年5月に竣工、2024年8月に開業を予定しています。24時間/365日の支援体制を整備した、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリー設備を完備します。1階は男性定員10名、2階は女性定員10名の20名定員のグループホームです。障がい支援区分4~6の方の受け入れ可能です。 JR中央線「八王子駅北口」バス11分、「中野北小」バス停徒歩4分。徒歩圏内に大型病院、歯科、公園、スーパー、飲食店、ドラッグストア、金融機関などがあり、生活利便性に富んだ暮らしやすい住環境です。

マスターリース契約・助成金による安定的なキャッシュフロー

「AMANEKU八王子中野山王」は、株式会社AMATUHIが運営を行い、同社とマスターリース契約を締結します。そのため、空室が出たとしても、安定した家賃収入を得ることができます。マスターリース契約の詳細は、リスクタブをご確認ください。
また「AMANEKU八王子中野山王」への入居者へは、障がい年金や生活保護のほか、行政より補助金が交付されるので自己負担率が低く、株式会社AMATUHIへの家賃未納リスクが低減されております。 株式会社AMATUHIの倒産リスクについては、リスクタブをご確認ください。

優先劣後構造を採用

投資家の皆様にご出資いただく優先出資に加え、TECRA含む当社グループ(以下、当社グループ)が劣後出資を行っており、本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、当社グループが先に損失を負担します(劣後出資の比率については、リターン項目をご確認ください)。損失が当社グループの出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の元本が棄損する可能性があります。

物件概要

物件名称 AMANEKU八王子中野山王
所在地(地番) 東京都八王子市中野山王二丁目2032番2
物件種別 寄宿舎(予定)
構造・規模 木造 一部鉄筋コンクリート造 2階建(予定)
敷地面積 511.68㎡
建築延面積 497.04 ㎡(予定)
竣工年月 2024年 5月(予定)

※グループホームは建築基準法上の用途は寄宿舎にあたります。

グループホームの供給不足について

日本全体での障がい者数と行政予算の推移

日本全体で、障がい者認定を受けている方は約964.7万人にまで増加し、全人口の約7.6%を占めています(参照:厚生労働省)。人口の増減に比べて知的障がい者・精神障がい者の人数は大幅に増えています。障がい福祉サービス関連予算は14年間で約3倍に増加しており、障がい者グループホームのニーズは顕著に増加しております。

東京都の障がい者の推移とグループホームの供給状況

2019年3月末時点における東京都の障がい者人口は約71万人に上ります。その一方で、その生活を支えるグループホームの収容能力は2020年時点で約1.1万人に過ぎず、障がい者人口に対するグループホームのカバー率は著しく低い状況が続いています。(参照:東京都障害者・障害児施策推進計画(令和3年度~令和5年度)
この問題に対応するべく、東京都は「東京都障害者・障害児施策推進計画」を策定し、全ての都民が共に暮らす共生社会の実現を目指しています。
その計画の中では、障害者が希望する地域で安心して暮らせるよう、地域生活支援拠点等の積極的な整備推進の一つとしてグループホームの整備が掲げられています。2023年度末の整備目標は2020年から2,500人増ですが、必要な供給には当分及ばない状況が続いています。

ファンドスキーム

賃貸物件として運用した後に、売却益も追加配当するファンド

本プロジェクトはインカムゲイン型およびキャピタルゲイン型のファンドです。2023/12/1~2024/5/31までは工事期間のため、本期間に関しては配当がございません(無配当期間)。2024/6/1~運用満了日まで賃貸を行い、賃料収入を原資とするインカムゲイン配当を行います。また、運用満了日までに当該物件は売却し、最終配当日には売却益を原資としたキャピタルゲイン配当も追加で行う予定です。

本プロジェクトでは、投資家の皆様からの出資金をもって対象物件(以下、本物件)をファンドに組み入れます(図①)。 投資家の皆様からの出資金をもって土地を取得し、建物建築工事をを行います(図②③)。建物が竣工した後、株式会社AMATUHIとマスターリース契約を締結し、テナントの入居の有無に関わらず、一定の賃料を受け取り、賃料を原資として配当を行います(図④⑤⑥)。(但し、2023/12/1~2024/5/31については配当を行いません。) テナントの入退去の管理や、賃料滞納時の対応は株式会社AMATUHIが全て行うため、当社は毎月一定の賃料を受け取るのみです。また運用期間終了時に物件を売却し、その売却代金を配当原資として投資家の皆様に配当・元本償還を行います(図⑦⑧)。

ファンドスキーム イメージ

※利回り/リターン/配当などはすべて想定数値となります。

不動産特定共同事業における分類

不動産特定共同事業(1号2号) 匿名組合型による募集

想定運用スケジュール

募集期間 2023年10月23日~2023年11月10日
運用期間 2023年12月1日~2025年11月30日(予定)
配当時期 運用期間中7回(詳細は配当スケジュールにて)

運用期間については、予定期間の終了日より前に対象不動産を売却することにより、元本損失のリスクが軽減される可能性が高いと見込まれる場合やより高い利益の実現が見込まれる場合は、事業者の裁量により、運用期間の終了を早めることがあります。左記の運用期間内に対象不動産の売却が完了しない場合、事業者は本契約の運用期間満了日の遅くとも1ヶ月前に事業参加者に書類または電子情報処理組織を利用した通知をすることにより、本契約の運用期間を延長し、次なる売却先を検討、もしくは、TECRAの固有財産に振り替えることがあります。

出資金と資金使途(予定)

調達資金

出資総額

445,500,000

優先出資者(投資家の皆様)

423,200,000

劣後出資(当社)

22,300,000

資金使途

土地 120,000,000円
建物 290,000,000円
建物消費税 29,000,000円
諸経費・予備費 6,500,000円
合計 445,500,000円

マスターリース開始後の収支の想定内訳(年間)

収入

賃料収入

28,800,000円

プロジェクト費用

固都税・火災保険料等

2,200,000円

不動産特定共同事業に係る支出

営業者報酬

1,440,000円

配当合計

優先出資者配当

16,928,000円

劣後出資者配当

8,232,000円

配当スケジュール(予定)

※2023/12/1~2024/5/31については配当を行いません。(建築工事期間中のため。)
2024/6/1よりマスターリース契約による賃料が発生します。
※2025/12末配当については、インカムゲイン+キャピタルゲイン分の配当を行います。
※配当日・償還日は各配当月の末日(土日祝の場合は、前営業日)となります。

分配金に関する課税

分配金は雑所得として総合課税の対象となります。事業者であるTECRAにて20.42%の源泉徴収を行い、また、年に一度「年間取引報告書」を交付いたします。

この商品のリスクに関するよくある質問と弊社の対応

売却代金が下振れる(上振れる)可能性はありますか?

当社と長くパートナーシップ関係にある株式会社インベスコアジャパン(以下、インベスコア社)と売買契約を締結予定であり、売却金額が変更される可能性は極めて低いと判断しております。

売買契約が締結されないことはありませんか? もしくは締結後に解除されることはありませんか?

予定売却先とは既に売買価格等詳細条件について協議中であり、締結されない可能性は極めて低いと判断しております。但し、なにかしらの事情により予定売却先への金融機関のローンが実行されなかったり、大規模災害等の不測の事態が発生した場合には、契約が解除される可能性はあります。

マスターリース契約とは何ですか?

物件の空室リスクを回避する手段の一つです。通常は入居者からの賃料が配当原資となるため、入居者がいなければ収入がゼロになってしまいます。マスターリース契約では、物件の所有者からマスターリース会社(以下、業者)が賃貸物件を借り上げて、賃貸物件の入居の有無に関わらず所有者に一定の賃料を支払いながら、業者が入居者を募集します。業者が入居者から受け取る賃料とマスターリース賃料の差額が業者の収入となります。入居率の有無にかかわらず、一定の賃料が所有者に入るスキームです。

運営事業者(マスターリース会社)の倒産リスクはありますか?

株式会社AMATUHIは、行政認可の指定事業として訓練給付費等の助成金を得て、安定した経営を行っています。また、入居者が生活を送る上で必要となる家賃、水道光熱費、消耗品費、レクリエーション費などは、入居者から直接運営事業者である株式会社AMATUHIへ支払われますが、これらについても、入居者の障がい年金や生活保護を担う行政が支援しています。入居者は軽い費用負担で入居することが可能となっており、株式会社AMATUHIの家賃等の回収リスクは低く抑えられています。運営事業者の倒産は、直接入居者の不利益につながるため、入居者のみならず運営事業者への公的な支援制度が充実しており、倒産リスクは低減されているといえます。

この商品に関するリスク

元本割れリスク ファンドは会員様の投資の元本を保証するものではありません。ファンドの収益性、利益の分配、資産の分配は保証されていないため、以下に記載の各リスクに加えて、「契約締結前の書類」に記載されているリスクにより、会員様の投資元本が毀損する可能性があります。また、一部の投資案件は、当初はほとんど収益をもたらさず、存続期間の終盤になって初めて収益をもたらす可能性があります。
関係者のクレジットリスク 本事業の事業者であり、且つ対象不動産の所有者であるTECRA株式会社(以下「TECRA」といいます。)や、対象不動産の賃借人、転借人(存在する場合)、および各対象不動産の管理・運営受託者等(以下「スキーム関係者」といいます。)の事業や財産の状況が変化したりすることにより、ファンドの運営が著しく阻害され、利益が減少したり、費用の増加が起こる可能性があります。
また、TECRAは、ファンドに関し生じた余裕金(対象不動産を管理運営する中に発生する資金等を指します。)を、金融機関への預金等により運用します。そのため、当該金融機関の破たん等により損失を被ることがあります。
スキーム関係者の倒産手続き等開始に伴うリスク スキーム関係者に対する破産等の倒産手続の申立てが行われ、またはスキーム関係者の資産に対する仮差し押さえ、差し押さえ、または同様の処分が行われた場合、ファンドの運用が著しく阻害され、利益が減少するか、費用が増加する可能性があります。
システムリスク ファンドに関する取引はインターネットを利用しており、また、ファンドに関連する事務は、TECRAまたはその業務委託先が運営するシステムによって行われます。そのため、通信障害、システム障害等により、約定、取引、入出金や配当スケジュール等に悪影響を及ぼす可能性があります。
不動産に係るリスク 不動産価格は、経済市況、不動産市況、など多くの要因の影響を受けます。また、地理的固定、不動性、永続性、個別性などの不動産の特性により、一般に、不動産は流動性が相対的に低い資産として理解されています。これらの不動産の特性により、当初想定していた時期・価格・条件で対象不動産を売却することができず、ファンドの利益に悪影響を与えるリスクがあります。また、対象不動産が未完成物件の場合、工事期間の遅延、コストの高騰、建設および施設運営に必要な許認可の取得不能などにより、当初の予定よりも完成が遅れ、または物件が完成せず、投資の元本が失われる可能性があります。さらに、建物の施工を受託した建築会社またはその下請業者において建物が適正に施工されない可能性や、建築資材の強度・機能等の不具合や基準不適合である可能性があります。
賃貸物件に関するリスク 対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸する場合、テナントの業績や財政状態の悪化によっては、ファンドが受け取るべき家賃を受け取れず、会員に対しての配当を行えないおそれがあります。また、運用期間中の空室発生や競合物件とのテナント獲得競争による賃料の引き下げ等により、ファンドの利益が悪影響を受けるリスクがあります。更に、対象不動産について想定外の修繕費用等が発生した場合には、分配金及び元本が悪影響を受けるリスクがあります。
価格下落リスク 会員が保有するファンド持分の客観的な価値は、不動産市場における相場その他の指標の変化や、対象不動産の価格の下落、当社の業務、財産の状況等により、減少するおそれがあります。
中途解約等の禁止 クーリングオフ期間経過後は、会員様は、やむを得ない事由が存する場合、または契約成立前書面の「22.本契約の解除等」に記載された要件を満たさない限り、契約を解除又は中途解約することはできません。
自然災害リスク 大規模な自然災害が発生して不動産市場に影響を及ぼした場合、または自然災害が対象不動産に直接影響を及ぼした場合、ファンドにおける収益の減少または費用が増加するリスクがあります。
運用期間の長期延長リスク 不動産市場の状況その他の状況に応じて、TECRAはその裁量により当初想定された投資期間を延長する場合があります。延長期間は、契約成立前書面の「対象不動産に関する不動産取引の詳細」の「不動産取引の終了予定日」に定められています。また、延長を行ったとしても、売却時の不動産市況によっては、当初の予想売却価格で対象不動産を売却できない可能性があり、出資金の元本割れとなるリスクがあります。
法規制に関するリスク ファンドまたは不動産に影響を与える可能性のある国内外の法制度が制定または変更された場合(行政当局の見解の変更、新たな見解の公表等を含みます。)、ファンドの利益の減少または費用の増加をもたらす可能性があります。
税制に関するリスク ファンドまたは不動産に影響を与える可能性のある国内外の税制が制定または変更された場合(行政当局の見解の変更、新たな見解の公表等を含みます。)、税金や公租公課の負担が増え、その結果、ファンドの利益に悪影響が及ぶ可能性があります。また、クラウドファンディング事業に係る税制が制定または変更された場合(行政当局の見解の変更、新たな見解の公表等を含みます。)、償還完了後の会員の収入が減少する可能性があります。
流動性リスク ファンド持分の流通市場は現在確立されておらず、確立される保証もなく、途中売却することができない可能性があります。また、ファンド持分の譲渡には、TECRAの同意が必要です。ファンド持分を途中売却できたとしても、売却価格が投資元本を割り込み損失を生じるリスクがあります。

ファンド組成会社

会社名 TECRA株式会社
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA棟4階
資本金 156,600,000円
業務管理者 伊藤 将
免許 不動産特定共同事業(神奈川県知事第12号)
宅地建物取引業(神奈川県知事(4)第26122号)
建設業(神奈川県知事許可(般-4)第74708号)
不動産特定共同事業の種別 第1号及び2号電子業取引登録

マスターリース会社、グループホーム運営会社

会社名 株式会社AMATUHI
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA棟4階
資本金 41,000,000円
代表者 吉田 竜真
事業内容 障がい者総合支援法に基づく障がい福祉サービス
免許 特定建設業(神奈川県知事許可(特-4)第89225号)
宅地建物取引業(神奈川県知事(1)第31427号)
一級建築士事務所(神奈川県知事登録 第18304号)

株式会社AMATUHIとは

代表自身にも障がい経験あり。経験豊富かつ高い専門性を誇るグループホーム運営会社

市場の需要が高まる中で、株式会社AMATUHIは、行政認可の指定事業として訓練給付費等の助成金を得て、安定した経営を行っています。また加えて、入居者からの家賃収入においても、障がい年金や生活保護のほか、行政から入居者への家賃補助があり、入居者の自己負担率が低いため、家賃等の回収リスクは低く抑えられています。
福祉専門行政書士 / コンサルタントとして100 社以上にノウハウを提供してきた代表や、経験豊富な社内不動産チームにより、戦略的にグループホームの設計~建築~運営までを自社でトータルに実施することができ、また、法制度上の報酬体系や介護報酬の算定構造にも精通しています。グループホームの開発から運営までをワンストップで行うことができる体制を整えています。

なぜグループホームを推進するのか

従来の障がい者施設と地域生活移行型のグループホーム

従来の障がい者支援施設は、昼夜を通じて施設生活圏で過ごす、地域参加や社会参加の機会に乏しいものでした。障がいの有無に関わらず、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らせること、人生における多様な選択の機会が確保され、地域社会との共生を妨げられないことを目指す「ノーマライゼーション」の理念や、国際的な障がい福祉の機運の高まりから、「脱施設化」「地域移行」のテーマの下に、地域生活移行型のグループホームが誕生しました。一般の住宅地の中に溶け込む形で運営され、障がいのある方の社会参画や、不安なく過ごすことのできる毎日を支える場として、自己決定を援護し、自己実現に寄与する、新しい生活住居です。

グループホームを持続可能なソーシャルビジネスへ

これまで福祉業界は、自己犠牲の精神や、寄付等の社会貢献的な観点に限定される風潮が強かったため、投資による資金流入の機会に恵まれず、新しい取り組みへのチャレンジや、高いクオリティでの支援施策の取り組み等に際して、常に資金面での制約がつきまとうものでした。行政の給付金には上限があることから、労働環境の改善施策にも制限が生じ、現場の負担も大きくなり、結果生産性の低い、リターンを見込めない事業と映っています。本プロジェクトは、福祉の視点に建設×不動産×金融を取り込んだ、新しいグループホームの形です。

運営者の想い

株式会社AMATUHI代表の吉田竜真氏は、自身の幼少期の精神障がい(トリコチロマニア)に起因する学校の中退など苦い経験を経て、福祉の世界に飛び込み、経営者兼福祉専門の行政書士として独立し、今に至ります。自分の可能性・存在意義を見つけられるチャンスに巡り会える機会が少なく、保守的な業界であればより少なくなります。
当事者としての福祉の目線を常に大切にし、様々な分野のプロフェッショナルが「より良い社会を創る」という1つの目標に向かって一同に歩み進める本プロジェクトは、多くの人のきっかけやチャンスを創出し、彩り豊かなインクルーシブ社会の創造に深く貢献するものと信じています。

TECRAのミッション

TECROWDを運営するTECRAは、右のようなミッションを掲げています。このミッションには世界にある経済格差をはじめとした不均衡に対して、建設・不動産・金融などの専門的な技術を通じて世界の全ての方々の暮らしを向上させる”機会”を作り不均衡を無くしていきたい。またその活動を自分達だけでなく、様々な日本のステークホルダーと共に行うことで”他者貢献の幸せ”を分かち合いたいというTECRAの想いが込められています。