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TECROWDについて
募集金額 370,200,000 円
現在金額 370,200,000 円
達成率
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年利7.00%
24ヶ月
2023/09/12〜2023/09/30
初回配当日(予定):2024/02/29
最小投資金額:100,000円
本ファンドは、大阪市西区北堀江に位置する宿泊施設「ZONE shinsaibashi west」シリーズの第3弾ファンドです。 鉄骨造10階建、延床面積1,390.26㎡(土地面積184.85㎡)の休眠状態にあるホテルを購入後、当社グループ監修のもとリノベーションを行います。ホテル内には、ジムやソロサウナ室、グループサウナ室などを併設し、顧客一人一人の心と身体の健康にフォーカスした施設となります。 また、本プロジェクトは、ジムに特化したシェアリングサービス「THE PERSON」を運営するstadiums株式会社との共同プロジェクトとなります。無人運営による利益の最大化を目指しながら、あえて人を介入させることにより、より一層の付加価値の向上を目指しています。 stadiums株式会社の詳細はこちら。
本物件は、多様な人々が行き交う北堀江エリアに位置しており、地下鉄四つ橋線や長堀鶴見緑地線、御堂筋線などの交通アクセスも良好です。 このエリアは、ベンチャー企業やスタートアップ企業が多く、若手ビジネスマンや起業家にとって魅力的な環境となっています。また、IT関連企業も多く、新しいテクノロジーを取り入れたビジネスが盛んです。 商業施設、飲食店も多数立ち並び、多様な人々が行き交っています。そのため、インバウンド需要にも対応できる魅力的なエリアとなっています。
本物件では、当社と長くパートナーシップ関係にある株式会社インベスコアジャパン(以下、インベスコア社)と、ファンド組成時にマスターリース契約を結ぶため、物件の稼働状況に関わらず、安定した家賃収入を得ることが期待できます。インベスコア社の詳細はこちら。
投資家の皆様にご出資いただく優先出資に加え、TECRA含む当社グループ(以下、当社グループ)が劣後出資を行っており、本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、当社グループが先に損失を負担します(劣後出資の比率については、リターン項目をご確認ください)。損失が当社グループの出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の元本が棄損する可能性があります。
本物件が位置する堀江は、トレンドに敏感な若者たちが集まるおしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。また、古くからある商店街や居酒屋もあり、地元の人々が集まる場所としても親しまれています。 さらに、堀江はアートやデザインの町としても知られており、美術館やギャラリーなどが多数点在しています。また、隣接するアメリカ村と合わせて、ファッションの最先端をリードする若者たちにとっては必見の場所となっています。
本物件からも徒歩圏内にある心斎橋は、大阪市中心部に位置する繁華街であり、多くの人々が訪れる観光地です。交通の便が良く、多くのレストランやショップが軒を連ね、非常ににぎやかなエリアです。 コロナ禍により、インバウンド観光は多大な影響を受けましたが、最近では訪日外国人観光客数が徐々に回復傾向にあり、2023年中には訪日客消費がコロナ前の水準に回復することも視野に入ったとの報道もあります。心斎橋周辺には、有名な観光スポットとして「道頓堀」や「心斎橋筋商店街」などがあり、訪日外国人観光客にとっても、心斎橋は日本の文化やファッション、グルメなどを体験できる場所として人気があります。
心斎橋・堀江は、投資不動産の対象エリアとしては、関西屈指の人気エリアであり、今後の発展余地も大きいものが期待できます。近隣の事例では、表面利回りが5%を切る物件から7%台半ばが中心です。単純比較は難しいですが、本物件は2020年に用途変更を伴う大規模改装を行ったこと、今回の改装によりサウナやトレーニングジムなど、健康志向に応える施設へのリニューアルを行うこと、インベスコアジャパンとのサブリース契約を採用したことなどから、表面利回り8.59%を見込んでおり、競争力は十分にあると考えられます。
出典:楽待
本プロジェクトでは、投資家の皆様からの出資金をもって対象物件(以下、本物件)を取得します(図①)。 株式会社インベスコアジャパンとマスターリース契約を締結し、稼働状況にかかわらず、一定の賃料を受け取り(図②)、賃料を原資として配当を行います。 また、本物件の運営はホテル・民泊運営実績の豊富な運営会社に委託しています。
※利回り/リターン/配当などはすべて想定数値となります。
不動産特定共同事業(1号2号) 匿名組合型による募集
運用期間については、予定期間の終了日より前に対象不動産を売却することにより、元本損失のリスクが軽減される可能性が高いと見込まれる場合や、より高い利益の実現が見込まれる場合は、事業者の裁量により、運用期間の終了を早めることがあります。左記の運用期間内に対象不動産の売却が完了しない場合、事業者は本契約の運用期間満了日の遅くとも1ヶ月前に事業参加者に書類または電子情報処理組織を利用した通知をすることにより、本契約の運用期間を延長し、次なる売却先を検討、もしくは、TECRAの固有財産に振り替えることがあります。
出資総額
389,700,000 円
優先出資者(投資家の皆様)
370,200,000 円
劣後出資(当社グループ)
19,500,000 円
賃料収入
33,000,000円
固都税、火災保険料等
2,029,500円
営業者報酬
1,650,000円
優先出資者配当
25,914,000円
劣後出資者配当
3,406,500円
※配当日・償還日は各配当月の末日(土日祝の場合は、前営業日)となります。
分配金は雑所得として総合課税の対象となります。事業者であるTECRAにて20.42%の源泉徴収を行い、また、年に一度「年間取引報告書」を交付いたします。
安定した賃料収入を得るために、マスターリース方式を採用しています。 本物件はホテルとして運営しますが、運営業者と直接運営委託契約を締結する形を取ると、ファンドの収入はホテルの売上に連動することとなり安定さを欠きます。 よって、本ファンドにおいては、ファンドはマスターリース業者とマスターリース契約を締結し、マスターリース業者がホテル運営業者と運営委託契約を締結する形態としています。 本方式により、ファンドはホテルの売上に左右されることなく、常に一定の賃料収入を得ることが可能となります。